静岡県沼津市|戸建住宅外壁の御影石補修工事
先日は強風によりご自宅正面の御影石が破損してしまった部分を補修工事させていただきました。
落下、破損してしまった御影石は、ニューインペリアルレッド。
御影石も色合いが経年変化しますので少し濃い赤色になっています。
ご自宅正面のシャッター上の部分の2枚が破損しています。
正面横の部分も少し剥がれてしまっています。
御影石がしっかり接着できるように専用の接着剤を塗布します。
新しい400角(40センチ角の大きさ)のニューインペリアルレッドを1枚貼り、それ以外の部分は補修という形で使える素材を丁寧に貼り直しさせていただきました。
ご依頼いただきありがとうございました。
色合いは少し変わりますが、自然の石は場所や時期によっても異なります。タイルも焼かれた場所や温度、環境によっても少しずつ異なりますが、しばらくすると馴染むときもあります。
全く同じではなく、経年変化や、補修しながら住み続けることをぜひ楽しんでいただけたらと思います。
石やタイルの剥がれは気になりつつも、どこに頼んだら良いかわからない、、というお声を聞きます。
雨風が当たる部分では、下地の素材や状況によっても修理方法が異なります。
専門の知識が必要となりますので、ぜひお気軽にご相談ください。