先日は熱海の貸別荘のオーナー様からご連絡をいただき、
玄関周りの外壁タイル工事をさせていただきました。
長めの良い海のよく見える高台にある別荘です。
黄色の壁の印象をガラリと変える石調のタイルを選んでいただきました。
つかわれたタイルはこちらです。
ラグナロック デラノクリフⅡ 平ストーン LGR-R/DLC-4K
LIXILの説明では「大胆な起伏と野趣ゆたかな素材感で、断崖の気高さをイメージ」となっているので
高台にある熱海の場所にぴったりです。
玄関周りについているものを外しながら丁寧に1枚ずつ貼っていきます。
既存の建物にタイルを貼るときは、下地がどうなっているのか、そのままタイルを貼れるのか、下地処理をするのかなど細かいお打ち合わせが必要となります。
半分張っただけだと、まだ仕上がりの雰囲気が掴めませんが、ドアの両サイドが同じ雰囲気になるように配置して貼っています。
最終はこのようにとても上品に仕上がりました。
貸別荘に来ていただいたお客様にも、たくさん喜んでいただけると嬉しいです。
直接お施主様からご連絡をいただいた工事ですが、弊社ではホームページやInstagramからお問い合わせいただくことは多いです。
壁の補修やリフォーム、リノベーションをご検討の方で、タイルで迷っていらっしゃる方は
ぜひお気軽にお問い合わせください。